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性能

ムーアの法則

チップあたりのトランジスタ数は一定の周期で倍になる。

条文

もし

ムーアの観察は物理ではなく経済のものだった——部品あたりコストが最小になる集積度が、およそ2年で倍になる。これが半世紀成立し、「ハードがいずれ救ってくれる」という前提のあらゆる計画を静かに支えた。だが2005年頃にデナードスケーリングが終わってから、シングルスレッド性能はこの曲線から外れている。

ならば

ハードウェアが設計を救ってくれる前提で予算を組むな。ワークロードがシングルスレッドかつレイテンシ律速なら、来年のマシンは助けにならない。並列化するか、やる仕事を減らすかだ。

ただし

ヴィルトの法則得られた余力は貯金されず消費される。しかもクロック速度はトランジスタ数よりずっと早く頭打ちになった

出典

Gordon E. Moore『Cramming More Components onto Integrated Circuits』(Electronics, 1965年4月19日)。

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