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組織

リンゲルマン効果

集団が大きくなるほど、一人あたりの努力は落ちる。

条文

もし

リンゲルマンは、綱を一人で引かせた場合とチームで引かせた場合の力を測った。人を増やすたび、一人あたりの寄与は単独時より小さくなった。一部は協調のロスだが、一部は「寄与が分離できなくなった途端に落ちる個人の努力」である。成果が合算され、誰がどの部分を出したか見えない場所ならどこでも起きる。

ならば

すべての作業の流れに、名前の付いた担当者一人と、目に見える成果物を与えよ。成果のどの部分を誰が出したか言えないなら、その集団は構成員の総和より少ない成果しか出さないと考えよ。

ただし

寄与を分離可能にするこの効果は人間の性質ではなく仕事の測り方の性質だ。個人の寄与を可視化すれば、その大半は消える

出典

Maximilien Ringelmann『Recherches sur les moteurs animés: Travail de l'homme』(Annales de l'Institut National Agronomique, 1913)。

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