Skip to content

History

起源

Apicurio コミュニティは 2016 年、Red Hat がスポンサーする API デザインツール Apicurio Studio から始まった。Apicurio Registry は 2019 年に別プロジェクトとして開始し、API のデザインではなくランタイムでのスキーマ保存・バージョン管理に焦点を当てた(出典 6)。GitHub リポジトリは 2019-07-16 に作成された(出典 3)。最初の公開リリース 1.0.4.Final1.1.0.Final はともに 2020-02-03 にリリースされた(出典 7)。

タイムライン

マイルストーン
2016Apicurio Studio(API デザインツール)が Apicurio コミュニティを始動(出典 6)
2019Apicurio Registry が別プロジェクトとして開始、repo 作成 2019-07-16(出典 3, 出典 6)
2020最初の公開リリース 1.0.4.Final1.1.0.Final(出典 7)
20212.0.0.Final を 2021-04-16 にリリース(出典 7)
2023CNCF Sandbox 申請を issue #72 として提出(出典 4)
20243.0 系開始、最古の 3.0 マイルストーン 3.0.0.M3 が 2024-06-17(出典 7)
20253.1.0(2025-10-07)が Apicurio Studio のデザイン機能を opt-in で吸収(出典 6, 出典 7)
20263.3.0(2026-06-08)が実験的 GitOps ストレージを追加(出典 6, 出典 7)

どう進化したか

2024 年の 3.0 リリースが最大の再構成だった。それ以前はストレージバックエンドごとに別のコンテナイメージを出していた。3.0 はこれらを起動時にストレージ種別を選ぶ単一のデプロイ可能 artifact に統合し、REST API を再設計し、階層型ルールエンジンを導入した(出典 1)。README は単一 artifact モデルを明記する。「Starting with Apicurio Registry 3.0, we now produce a single artifact suitable for running any storage variant」(出典 1)。

3.1.0 は旧 Apicurio Studio のデザイン編集機能を opt-in で registry に戻し、スタンドアロンの Studio を deprecated にした。AI agent artifact 対応も追加された(出典 6, 出典 7)。3.3.0 は実験的 GitOps ストレージを追加し、Git リポジトリを source of truth にして registry をそれに対して read-only で動かす(出典 6, 出典 7)。

現状

プロジェクトは Semantic Versioning に従う。マイナーリリース(3.3.0, 3.4.0)は機能とバグ修正を含み、パッチリリースは CVE(Common Vulnerabilities and Exposures)とセキュリティ修正のみを含む(出典 1)。サポート対象は直近 2 つのマイナーバージョン(出典 1)。Apicurio Registry は 2024 年に CNCF Sandbox に受理され、Red Hat ダウンストリームビルドが存在するにもかかわらず GOVERNANCE.md は vendor-neutral 原則を明記する(出典 4)。後続の CNCF issue #461(2026-02)は Strimzi・CloudEvents・xRegistry とのより深いエコシステム統合を追っている(出典 5)。