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はじめに

v2.14.2 で検証済み。コマンドは Go 1.25+ または Docker のある Unix シェルと、nats CLI を想定。

前提

  • ソースからビルドするなら Go 1.25 以降、公開イメージを動かすなら Docker。
  • コマンドラインから publish/subscribe するための nats CLI。

インストール

bash
go install github.com/nats-io/nats-server/v2@latest

公式リリースバイナリのダウンロード、または公開イメージの実行でもよい。

bash
docker run -p 4222:4222 nats

最初の動く構成

サーバを起動してメッセージが届くまでの最短経路。デフォルトのクライアントポートは 4222、監視 HTTP エンドポイントは -m 8222 で有効になる (nats.io about)。

  1. JetStream と監視を有効にしてサーバを起動する。

    bash
    nats-server -js -m 8222
  2. 2 つ目の端末で subject を購読する。

    bash
    nats sub foo
  3. 3 つ目の端末でその subject へ publish する。

    bash
    nats pub foo hello

購読側が foo で受信したメッセージを表示する。

動作確認

監視エンドポイントでサーバの健全性と接続数を確認する。

bash
curl http://localhost:8222/varz

nats sub foo の端末にも受信した hello の payload が表示されるはずで、これで端から端までの配送が確認できる。

次に読むもの

durability・リプレイ・key/value・オブジェクトストレージは JetStream docsConsumers を読む。クラスタリング・gateway・leaf node・セキュリティ強化は、ここで再導出せず公式ドキュメントを参照する (nats.io about)。